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相続する際の借金の調べ方

  • 文責:所長 弁護士 湯沢和紘
  • 最終更新日:2021年6月15日

1 借金は調査できる

亡くなった方に借金があると、相続人は支払い義務を負ってしまいます。

しかし、事前に借金の有無がわかっていれば、相続の権利を放棄するなどして、支払い義務を免れることができますので、まずは借金の調査を行うことが重要です。

亡くなった方の借金は、どこからいくら借りたか分からなくても

・CIC(CREDIT INFORMATION CENTER)

・JICC(日本信用情報機構)

・全国銀行個人信用情報センター

等に問い合わせることで調査をすることができます。

2 借金の調べ方

CICなどへの調査は、法定相続人であれば、他の相続人の許可がなくとも一人で調査ができます。

具体的には、次のような書類を揃えて、郵送することになります。

①登録情報開示申込書

②本人開示手続き利用券もしくは定額小為替

③本人確認資料

④死亡を証する資料

⑤相続人であることを証する資料

①登録情報開示申込書は、CICのホームページでダウンロードできます。

②本人開示手続き利用券は、コンビニで購入します。

定額小為替は、郵便局の窓口で購入できます。

③本人確認資料として、運転免許証などの身分証明書のコピーが必要です。

④亡くなった方の死亡を証する資料としては、死亡診断書、亡くなった方の死亡日時が記載された戸籍・住民票などがあります。

⑤相続人であることを証明する資料としては、相続人の戸籍などが必要になります。

法務局で法定相続情報一覧図を作っている場合は、戸籍の代わりに使えます。

3 保証人には要注意

亡くなった方が直接お金を借りていなくとも、保証人になっている場合は、CICなどへの調査では発見できません。

しかし、保証人は、お金を直接借りた人(主債務者)が返せなくなれば、代わりに返さなければいけない点は借金と変わりません。

保証人になっているかどうかは、借金をしている会社に直接問い合わせるしかありません。

そのため、亡くなった方の自宅の郵便ポストや重要書類の入っているタンスなどを入念にチェックして、どこからお金を借りているかを確認してください。

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