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遺産分割調停の流れについてのQ&A

  • 文責:所長 弁護士 湯沢和紘
  • 最終更新日:2021年2月26日

遺産分割調停をしたい場合、どういう流れで進めればいいですか?

裁判所に、遺産分割調停の申立書を提出します。

遺産分割調停を行う場合、申立書に必要事項を記入しなければなりません。

たとえば、誰の相続についての遺産分割調停なのかを明らかにするために、亡くなった方に関する情報が必要です。

また、誰と遺産分割調停を行うのかを明らかにするため、相続人に関する情報も記載しなければなりません。

遺産分割調停をする場合、申立書以外にも書類の提出が必要ですか?

戸籍謄本や、遺産に関する資料を裁判所に提出する必要があります。

裁判所は、亡くなった方の情報や、相続人の方の情報を把握していません。

そのため、家族関係を公的に証明するために、戸籍謄本を提出しなければなりません。

また、分けるべき遺産について、通帳や登記簿謄本などの資料が必要です。

必要書類を提出した後は、どのような流れで進みますか?

裁判所が、各相続人に書類を発送します。

遺産分割調停は、相続人が裁判所に集まって、話し合いをする手続きです。

そのため、裁判所は、各相続人に遺産分割調停が申し立てられたことを通知し、裁判所に来るように伝えます。

遺産分割調停の当日は、どのような流れで進みますか?

各相続人が交互に部屋に入って、調停員と話をします。

遺産分割調停は、話し合いの場ではありますが、相続人全員が同席して話し合いをすると、感情的な対立などで、話し合いにならない可能性があります。

そこで、遺産分割調停では、原則として各相続人が個別に部屋に呼ばれ、調停員と話をします。

調停員は、双方の言い分を個別に聞いたうえで、何らかの妥協点が見つからないかを検討します。

どうしても折り合いがつかない場合は、どうなりますか?

審判という手続きに移行し、裁判官が遺産の分け方を決めます。

調停は、あくまで話し合いのため、各相続人の合意によって終結します。

もし、各相続人の合意ができない場合、審判という手続きが始まります。

審判では、裁判官が遺産の分け方を決めることになるため、想定外の方法で遺産が分けられてしまう可能性があります。

遺産分割調停を行う場合は、最終的に審判の手続きを行うかもしれないことを想定して、作戦を練る必要があります。

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